日本英文学会九州支部第71回大会Proceedings (2019年10月29日アップロード/2020年11月14日更新)


目次


*正式な目次はこちら

【研究発表】
アフォーダンスによるフレーム規定 ― over の従事用法を中心に
  石垣 恵一 1-2
「位置関数理論」における位置関数の同時起動について
  冨岡 美穂 3-4
that -痕跡効果に対する最適性理論からのアプローチ ― 副詞効果とAnti-that-t effect をめぐって
  山本 将司 5-6

【招待発表】
『八月の光』におけるテクノロジー ― ジョー・クリスマスとリーナ・グローヴが見たオルターモダニティの萌芽
  藤野 功一 7-8
伝達動詞の歴史的現在 ― 日英語の対照研究
  松村 瑞子 9-10

【シンポジウム】
第1部門 イギリス文学 「詩と革新」

身体の詩学と革新性 ― ジョン・キーツの詩における詩的昇華/消化の美学
  後藤 美映 11-12
告発する dramatic monologue ― バレット・ブラウニングと子供を葬る逃亡奴隷
  浜本 裕美 13-14

第2部門 アメリカ文学 「反都市化から読み解くアメリカ文学」
19 世紀都市小説の原点
  江頭 理江 15-16
ウィルソン夫妻と灰の谷 ― 都市と郊外の狭間を読む
  高橋 美知子 17-18
ポストモダン小説における都市空間 ― デリーロ、オースターそして SF
  上西 哲雄 19
第3部門 英語学 「談話標識研究へのアプローチ」
In Other WordsI Mean ― 関連性理論の立場から
  大津 隆広 20-21
歴史語用論から見た談話標識の分析
  東森 勲 22-23

研究発表

アフォーダンスによるフレーム規定 ― overの従事用法を中心に
石垣 恵一

「位置関数理論 」 における位置関数の同時起動について
冨岡 美穂

that-痕跡効果に対する最適性理論からのアプローチ ― 副詞効果とAnti that-t effectをめぐって
山本 将司

招待発表

『八月の光』におけるテクノロジー ― ジョー・クリスマスとリーナ・グローヴが見たオルターモダニティの萌芽
藤野 功一

伝達動詞の歴史的現在 ― 日英語の対照研究
松村 瑞子

シンポジウム