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大会発表要項(2024年度)
- 口頭発表時間は、1件につき35分(発表25分、質疑応答10分)とする。
- シンポジウムは、1企画につき2時間30分程度とする。時間内での構成は自由。
- 大会発表の使用言語は日本語または英語とする。
- 発表やシンポジウムのための機器や機材のうち会場備え付けの設備以外のものは発表者が持参する。なお、会場の都合により機器が使用できない場合がある。
- 大会発表の応募は、口頭発表の場合は発表者、シンポジウムの場合は企画(司会)者が行う。学会からの事務連絡も、口頭発表の場合は発表者、シンポジウムの場合は企画(司会)者に対して行う。
- 応募期間は、6月5日から6月25日とする。ただし、シンポジウムを企画する場合は、2月末日までに企画者名と簡単な企画内容を事務局に連絡しておく。
- 応募の際は、発表申込書と審査用・プログラム掲載用発表要旨を下記の「大会発表要旨作成・送付要領(2023年度)」に従い提出する。学会事務局より受領の返信メールが提出後1週間以内に届かない場合は、必ず学会事務局に問い合わせること。
- 発表申込書(フォーマットはこちら)と発表要旨(フォーマットはこちら)は、学会ウェブページから最新の様式をダウンロードして、様式記載の指示に従って作成する。
- 口頭発表やシンポジウムの発表要旨については、「大会発表要旨作成要項」を参照すること。
- 大会運営委員会は応募内容について簡単な審査を行う。
大会発表要旨作成・送付要領(2024年度)
1. 分量(1) 研究発表の場合は、発表申込者は審査用とプログラム掲載用の2つの発表要旨を送付する。審査用梗概の字数は800〜1,200字(英文は300〜450語)程度、プログラム掲載用は400字(英文は150語)程度とする。
(2) シンポジウムの場合は、司会者は審査用とプログラム掲載用の2つの梗概を送付する。審査用梗概の字数は800〜1,200字(英文は300〜450語)程度、プログラム掲載用は400字(英文は150語)程度とする。各講師は1発表につき400字(英文は150語)程度の梗概を提出する。シンポジウムについては、司会者が関係書類を一括して提出する。
2. 記載内容
(1) 研究発表
@ 発表題目
A 発表者所属(教員の場合は職位を含む)・氏名
B 要旨
(審査用梗概、プログラム掲載用の梗概の両方に必要事項を記載すること)
(2) シンポジウム(@~Bはシンポジウム全体について、C〜Eは各発表について記述する)
@ シンポジウム題目
A 企画(司会)者、発表者所属(教員の場合は職位を含む)・ 氏名
B シンポジウム全体の要旨
C 発表題目
D 発表者所属・氏名
E 要旨
(審査用梗概、プログラム掲載用の梗概の両方に必要事項を記載すること)
3. 書式
(1) 次の「発表要旨」フォーマットを用いること。フォーマットはこちら。
(2) フォントは日本語の場合は「MS明朝」、英語の場合は「Times New Roman」を使用する。
(3) 大会予稿集の判型は、B5判。
4. 提出方法
(1) 原稿の電子ファイルをPDFとWordの両形式でメールに添付して提出する。
(2) ファイルはPDF形式とWord形式(.docまたは.docx)を、下記宛に電子メールで送信する。
elsj.kyushu.branch@gmail.com(@を半角にして送信してください。)
(3) メールの件名(subject)と添付ファイルのファイル名の両方を、次の鉤括弧内のようにする。
@ 研究発表:「研究発表要旨(発表者名)」
A シンポジウム:「シンポジウム要旨(企画[司会]者名)」
5. 提出期間
6月5日から6月25日まで