日本英文学会九州支部第74回大会Proceedings2022年2月9日アップロード


目次


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【研究発表】
音節構造と母音持続時間―英語の2音節語の場合
  石橋 頌仁 1-2
簡素化左周辺部再考―焦点化、V2現象の観点から
  大塚 知昇 3-4
主要部―主要部構造のラベル付けに関して
  川満 潤 5-6
ヒーローと悪役の名称比較―Marvel Comicsのキャラクター名における音象徴
  神谷 祥之介 7-8
主語wh疑問文の派生再考
  末永 広大 9-10
概念構造からのanaphorとlogophorへの統一的アプローチの試み―文と文断片のself代名詞
  永次 健人 11-12
ラベリング分析における動詞句の派生
  宮元 創 13-14
Split Minimal Search
  森竹 希望 15-16
An Unsuccessful Power Grab: Inheritance of Feminine Invalidism and Rebellion of “Sick” Women in Wuthering Heights
  Yin Yimeng 17-18
Great Expectationsにおけるピップの語り―隠された暴力性と無意識の自己編纂
  横井 翔馬 19-20

【招待発表】
『ヴェニスの商人』におけるポーシャの教養
  高根 広大 21-22
素性浸透アルゴリズムの意義と展開
  宗正 佳啓 23-24

【シンポジウム】
第1部門「イギリス文学」
「演劇とインターテクスチュアリティ〜シェイクスピア・地図・予言・ジェンダー・歴史書〜」

シェイクスピアと『ホリンシェッド年代記』のジェームズ朝的インターテクスチュアリティ
  大島 久雄 25-26
John Speedの大英帝国地図とCymbeline
  勝山 貴之 27-28
予言のテクストとサブテクスト―『マクベス』におけるインターテクスチュアリティ
  小林 潤司 29-30
シェイクスピアとジェンダーバイアス
  國ア 倫 31-32

第2部門「アメリカ文学」
「都市と連帯−文学的ニューヨークの探求」

連帯の幻想と孤独の現実−アンダーソンが予言し、カウリーが検証した1920年代のニューヨーク
  藤野 功一 33-34
「時間の外にある都市」−『山にのぼりて告げよ』におけるハーレムと教会
  永尾 悟 35-36

第3部門「英語学」
「(非)名詞句主語へのアプローチ」

副詞節主語の特性の理論的考察
  廣江 顕 37-38
動名詞句主語と原因という意味役割
  武内 梓朗 39-40
ラベル理論から見る主節現象:文主語・場所句とC/Tの併合
  谷川 晋一 41-42
There構文の拡がり
  古賀 恵介 43-44

研究発表

音節構造と母音持続時間―英語の2音節語の場合
石橋 頌仁

簡素化左周辺部再考―焦点化、V2現象の観点から
大塚 知昇

主要部―主要部構造のラベル付けに関して
川満 潤

ヒーローと悪役の名称比較―Marvel Comicsのキャラクター名における音象徴
神谷 祥之介

主語wh疑問文の派生再考
末永 広大

概念構造からのanaphorとlogophorへの統一的アプローチの試み―文と文断片のself代名詞
永次 健人

ラベリング分析における動詞句の派生
宮元 創

Split Minimal Search
森竹 希望

An Unsuccessful Power Grab: Inheritance of Feminine Invalidism and Rebellion of “Sick” Women in Wuthering Heights
Yin Yimeng

Great Expectationsにおけるピップの語り―隠された暴力性と無意識の自己編纂
横井 翔馬

招待発表

『ヴェニスの商人』におけるポーシャの教養
高根 広大

素性浸透アルゴリズムの意義と展開
宗正 佳啓

シンポジウム