日本英文学会九州支部第76回大会Proceedings2024年2月11日アップロード


目次


*正式な目次はこちら

【研究発表】
オーランドーとOak Tree―ヴァージニア・ウルフの Orlando における女性の創作の意義
  伊瀬知 ひとみ 1-2
移動現象における束縛代名詞効果とフェイズ境界
  臼井 悠香 3-4
Be 動詞句省略のラベリング分析
  末永 広大 5-6
John Donne の Songs and Sonnets における物語―愛の神との契約と代償
  鳥養 志乃 7-8
Varieties of Strong Women in The Birchbark House Series
  Liu Hui 9-10

【招待発表】
人類以前と人類以後―『白鯨』第104章「化石鯨」における隔時性
  小林 正臣 11-12
「日記」という名の小説―Nicholas Nickleby に潜むモノについて
  渡部 智也 13-14

【シンポジウム】
第1部門「イギリス文学」
西洋文学における愛とタブー―イギリス・ロマン派とポストモダンを中心に

Mary Shelleyの中編小説 Matilda における近親相姦
  池田 景子 15-16
愛を語るというタブー―Danteとロマン主義の詩における言葉を語ることの意義
  後藤 美映 17-18
Frankenstein の怪物が求める愛の形
  野間 由梨花 19-20

第2部門「アメリカ文学」
19世紀アメリカ文学研究からケア倫理に応答する

「黄色い壁紙」から逆転と矛盾の様相を読み解く
  江頭 理江 21-22

研究発表

オーランドーとOak Tree―ヴァージニア・ウルフの Orlando における女性の創作の意義
伊瀬知 ひとみ

移動現象における束縛代名詞効果とフェイズ境界
臼井 悠香

Be 動詞句省略のラベリング分析
末永 広大

John Donne の Songs and Sonnets における物語―愛の神との契約と代償
鳥養 志乃

Varieties of Strong Women in The Birchbark House Series
Liu Hui

招待発表

人類以前と人類以後―『白鯨』第104章「化石鯨」における隔時性
小林 正臣

「日記」という名の小説―Nicholas Nickleby に潜むモノについて
渡部 智也

シンポジウム